バレエとは有名なダンスのひとつですが、未経験者なら思い浮かべられるものはそれほど多くないのではないかと思います。
思いついたとしても「白鳥の湖」だったり、白い衣装だったり、つま先立ちの姿勢だったり・・・といった程度ですよね。
しかし、その程度の知識でもバレエの可愛らしさや華やかさは印象的で、お子さんをバレエ教室に通わせたいと考えるお母様方も多いことでしょう。
バレエとはヨーロッパ発祥の舞踊です。
舞台芸術のひとつとして音楽とセットで成り立っており、さまざまな文学や美術も組み込まれています。
代表作品は「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」。
「ロミオとジュリエット」もバレエの作品にありますよ。
バレエはセリフの無い舞踊劇です。
物語は音楽と舞踊によって表現されるので、バレエダンサーもそのための技術や表現力が必要となります。
そのため、バレエ教室で学ぶのは単なるダンスだけではなく表現力・・・それも物語を伝えるための力を身につけることとなるのです。
とはいえ、幼い頃からバレエ教室に通っているダンサーは大勢いますが、このような表現力だとか物語性だとかまでを考慮している子供なんてさすがにいないでしょう。
教室に通う理由は、ただ踊ってみたいという興味だったり、衣装が可愛いからという好みだったりするはずです。
それが悪いというわけではありません。
むしろ、それでいいのです。
大切なのはバレエに対する興味ですからね。
教室に通い始めてから、バレエに必要なことや歴史を教わっていくことになります。